“とまテル”をつくろうと思ったのはなぜ？

渥美半島の温暖な気候の農産物で、美味しいお酒が出来ないのかなと考えました。

“とまテル”って名前はどういう意味なの？

みんなにわかり易い名前でって考えました。トマトのカクテルから来てるんですよ。

“とまテル”ってなんでこんなに美味しいの？

原料へのこだわり

とにかく原料のトマトにこだわって、くくむ農園さんのカンパリトマトに出逢ったんです。
カンパリトマトは、中玉のミディトマトの品種。酸味も甘みもどちらも強いトマトだから、濃厚なコクが出るんです。ハウスの温度を低温で管理していますから、ゆっくりゆっくりトマトが育ち、さらに味が濃くなり甘みがのるんです。トマトの大好きな人たちが育てているから、とっても魅力的なんです。

季節へのこだわり

美味しく健康なトマトを育てるため、つくる季節にもこだわっています。
冬を越えて育ったトマトが一番美味しいんです。冬の間、低温管理でゆっくり育ったトマトが春先に気温が上がると沢山とれるんです。とまテルには沢山のトマトが必要なんだけど、この時期の美味しいトマトしか使わないという贅沢を知ってしまったのです。

搾汁へのこだわり

本当はないしょなんだけど、トマトの搾汁にも秘密があるんです。
トマトを果汁にするといっても、ただつぶしてしまうとさらさらになってしまいます。それじゃ物足りな～い！というご意見をいただいて、試行錯誤を繰り返し、果肉を残した美味しい果汁をつくることに成功しました。また通常は濃縮した果汁を水で戻して使うのですが、酒造所もご近所さんだからフレッシュなストレートの果汁が使えます。これも“とまテル”の美味しさの大切なポイントなんです。

ブレンドへのこだわり

トマトと梅酒とパッションフルーツのブレンドにも秘密があるんです。
トマトって嫌い、トマトジュースって苦手、なんて人がいますね。でも、そんな人にこそ飲んでもらいたいのでちょっと頑張っちゃいました。野菜の臭みやえぐみが無くなれば美味しく飲めるはず！！なんて考えで梅酒とパッションフルーツを混ぜちゃいました。大成功でしょ。

デザインへのこだわり

デザインにもこだわってかわいいスリムなボトルに、真っ赤になってるトマトちゃん、可愛いでしょ！！ みなさん美味しく飲んでくださいねって気持ちを伝えたい、トマトちゃんなんです。

“とまテル”の魅力。ここが違います。

・ストレート果汁で深みのある味
・安全食材にとことんこだわるくくむ農園さんのトマトのみを使用。
・梅酒も国産にこだわった安全品質。

誰にいちばん飲んでほしいですか？

・お酒が苦手という女性、とっても爽やかな口あたりですよ。
・トマトが苦手な方、トマトの本当の美味しさをぜひお試し下さい。

おすすめの飲み方があったら教えて！

・やっぱり一番のおすすめは、オン・ザ・ロック。最高です。
・炭酸水で割ると、ジュースみたいにグイグイ飲めちゃいます♪
・ビールと１対１で飲んでみて！
・トマトの中にとまテルをゼリーにして入れ、とまテルぼんぼんをつくっちゃいました♪※左写真
・夏は凍らせてシャーベットにして、お風呂上りにシャッキーン！！

“とまテル”はどこで買えるの？

・田原市めっくんはうす　道の駅

・伊良湖クリスタルポルト　道の駅

・（株）ミマスのホームページ